20代からの のんびり賃貸大家生活

20代で、知識ゼロから不動産投資を始めました。大家さん3年目です。いつか、不動産収入のみで生活するのが目標です!

不動産屋比較 三井のリハウス vs 住友不動産販売

こんにちは。

20代からゆるーく不動産投資はじめました、ゆるりんです。

 

現在 我が家は2部屋の借主を探しています。

いくら東京とはいえ、2月3月を逃すと 1年空室の危険が出てきます。

大家としては、家賃の見直しも含め きちんと対策をしていきたいところです。

 

 

今回、私は三井のリハウス住友不動産販売に 募集をお願いしています。

「契約時に礼金の半分を支払う」など共通点もありますが、違いも結構あります。

結論から言えば

三井のリハウスの方が、経費がかかる」

でしょうか。

 

 

その最たる例が、「店子の退去時」。

住友不動産販売は 退去の際の立ち合いは 無料で行ってくれます。

クリーニング業者も連れてきてくれて、その場で見積もりもしてくれるので 大家としてはとても安心して任せることができます。

 

一方の三井のリハウスですが、退去の際の立ち合いには約3万円必要です。

さらにクリーニング料金がかかることを考えると、大家にとってあまり親切なシステムとは言えません。

 

 

そもそも住友不動産販売は、一人の担当者が一つの物件をずっと担当してくれます。

しかし三井のリハウスは、「募集のチーム」「契約更新のチーム」「退去の処理をするチーム」など 担当が細かく分かれているようです。

 

大家さんによって好みは分かれるでしょうし、それぞれにメリットとデメリットがあることでしょう。

最初に募集を依頼する段階では、各社がどのような方針でいるのか 分からない。

(そこまで細かく検討してから募集を依頼する、というのは稀でしょう)

入居から退去まで一度経験しないことには、どの不動産屋さんのシステムが自分に合っているか分かりません。

 

・・・とはいえ、退去の立ち合いは 無料で行う不動産屋さんがほとんどですし、そこは三井にもお勉強して頂きたいところです。

 

 

 

 

大家が依頼すべき不動産屋は、大手か地元密着型か

こんにちは。

20代からゆるーく不動産投資はじめました、ゆるりんです。

 

いよいよ2月3月という、引っ越しシーズンになりました。

賃貸大家にとって 新しい店子を探す絶好のチャンスですね。

今年は我が家も2部屋空きが出るので、新しい店子を探すために不動産屋さん依頼を始めています。

 

賃貸の不動産屋さんの大手って・・・ご存知ですか?

私はお恥ずかしながら、三井のリハウス住友不動産販売くらいしか名前を知りませんでした。

首都圏だと、三井と住友、そして日神不動産が三大大手だそうです。

 

初めて賃貸物件の募集をかけた時は、地元の不動産屋さんはもちろんのこと、

インターネット上に出てくる不動産屋さんに片端から連絡し 募集をお願いしました。

初めてのことで勝手が分からなかったので、下手な鉄砲数打ちゃ当たる戦法でした。

 

しかし。

結局物件の見学者を連れてきてくれるのは、三井と住友の方ばかり。

他の不動産屋さんは 鳴かず飛ばずでした。

結局成約したのは、三井と住友に仲介して頂いた方でした。

 

ですので、今回の募集は はじめから三井と住友に絞ろうと思っています。

契約書を書くだけでも手間が多いですからね。

 

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とはいえ、結局は担当者の力量によるところも大きい。

私がお世話になっている担当者を比べると、圧倒的に三井のかたより住友の方の方が有能です。

・・・「有能」とか言うと、とっても上から目線で失礼ですけれど。

住友不動産の方は、説明が丁寧で的確で、提案して頂くお話しも目から鱗のものばかりだし、もしご異動になったどうしようと不安になるほどです。

 

今の店子が退去した後、スムースに新しい方に入居して頂けるといいなぁと 今から祈る日々です。

 

 

 

 

 

 

 

賃貸併用住宅 大家の醍醐味

こんにちは。

20代からゆるーく不動産投資はじめました、ゆるりん です。

 

私は家を建てる際、単身者用の部屋を2部屋 作りました。

「こんな人に入ってもらいたいな~」といった希望は事前にはありませんでしたが、

単身者用ということもあるのか、20代前半の独身男性が入居してくれています。

 

ひとりは大学生。

もうひとりは、新社会人。

ふたりとも新生活を始めるにあたり入居してくれて、かれこれ3年 我が家に住んでくれています。

 

始めは大学1年生だった彼も、始めは社会人1年生だった彼も、もう3年生。

この3年って、そばで見ていてとても成長を感じるもので。

もちろん玄関は違うので毎日会うわけではないのですが、

数ヶ月ぶりに会う度にどんどん大人っぽくなっていく様子が楽しいです。

 

これって、マンションを業者さんに頼んで所有するのとは、わけが違う。

自宅の一部に他人がいることは不安や面倒があることもありますが

今まで接点の無かった方と交流できるチャンスでもある。

 

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この春、社会人の彼は結婚のために解約します。

何度か泊まりに来ていた彼女さんのことも私は知っているので、嬉しくて!

大家さんやっていてよかったなぁという想いでいっぱいです♡

 

 

 

 

「投資初心者こそ、賃貸併用住宅」の3つの理由

こんにちは。

20代からゆるーく不動産投資はじめました、ゆるりん です。

 

私は「投資に興味はあるけれど、何もアクションを起こせない」という20代を送っていました。

 

株も興味はあるけど、損しそうで怖い。

投資信託も興味はあるけど、損しそうで怖い。

そもそも、勉強しようにも時間がないし、よくわからない…

 

これって、「投資に興味がある人 あるある」なんじゃないでしょうか。

 

興味はあるけど、踏み出せない。

その最大の原因は損したくないという気持ちなのかも。

 

その場合、なるべく損しないということが重要になるわけですが、

「賃貸併用住宅」は投資の中で最も損のリスクが低いと思います。

 

 

理由①自宅購入の「ついで」

賃貸併用住宅って、「投資のための投資」ではなくて

あくまでも自宅購入のついでなんですよね。

どうせ自宅を購入するなら ついでに投資もしておくか、みたいな。

 

「住宅」にすると初期投資がかかりますから、

本気で損をしたくないなら「駐車場」にして他人に貸す というのも良いかも

駐車場なら、それこそお部屋を創る数百万円分は 必要無いわけですし。

 

 

理由②自分のために使用することも可能

これも①に共通しますが、

どうしても店子が入らなかった場合は、自分で使用することができる。

株価が下落したら投資したお金は0になる危険がありますが、

作ったお部屋は0にはなりえません。

 

自宅の一部を貸すわけですから、自分で使っても良い。

友人や親戚に格安で貸しても良い。

今はやりの、民泊にしても良い。

 

使い道は、無限大ですね。

 

 

理由③他の投資に比べ、勉強不要

株は市場をチェックしないとなりませんが、

賃貸併用住宅は、単にお部屋を作るだけ。

 

「部屋」ってとても身近なものだから、

特別な勉強をしなくてもなんとかなります。

(実際私も、なんとかなりましたし)

 

アパート1棟くらいの規模になると、勉強しないと…

ですけど、あくまで自分の家のついでですからね。

お手軽に始められるのではないでしょうか。

 

せっかくマイホーム購入を考えているのなら、

数百万プラスして賃貸併用住宅という選択肢もありだと思います。

だって他の投資に比べて損が少ない再利用可能ですもの。

 

 

 

 

 

不動産投資は、「若い頃から」が良い3つの理由

こんにちは。

20代からゆるーく不動産投資始めました、ゆるりん です。

 

20代ってお金がないですよね。

私たち夫婦も、20代の頃はお金がなかった…

 

でも、結婚のタイミングで不動産投資を始めました。

いわゆる賃貸併用住宅というやつで。

 

自分が不動産投資をするなんて 全く考えていなかったのですが、

ご縁があって賃貸併用住宅を建てることにしました。

 

不動産投資を始めてみて、思った事。

不動産投資は、やるなら早い方が良い。

 

 

理由①利益を得るのに、時間がかかる

 

当り前ですが、不動産は購入に莫大なお金が必要です。

でも、設定できる家賃単身者養のワンルームのお部屋であれば、都内でも6~8万円がせいぜい。

なので、短期的に見れば完全に赤字です。

 

丁寧にメンテナンスをしたり、

不動産会社の方と信頼関係を築いたり、

周囲の物件の状態をチェックしたり、

 

そういう小さなことを積み重ねて長く大切に保持するこ、利益が出るのだと思います。

だから、親が物件を持っている、が最強。羨ましいです。笑

 

 

理由②若い感性で、物件を創れる

これはどんなことでもそうだと思うのですが、若い方がフットワークが軽い。

そして、張り巡らせるアンテナが、広いし 敏感。

もちろん理想を実現するための資金は不足しているのですが(笑)、

店子目線に立つことが比較的楽だと思うし、

物件を増やしていくならば 若いうちからの情報収集は競争力強化につながります。

 

 

理由③不動産収入の割合が大きい

お金の価値って、年齢によって違いますよね。

私も夫も普通のサラリーマンなので、

いちおう年齢に応じて年収は上がる…はずです。

(会社が倒産しなければ…)

 

仮に家賃が下がらなかった場合、

例えば月収20万円の時の、家賃収入6万円と

月収30万円の時の、家賃収入6万円 では、

同じ「6万円」でも重みは全く違います。

お得感もあるし、収入の増え幅も大きくなる。

 

 

投資ですから、やっぱり最大の目標は利益。

利益を出すという意味では、時間がかかる分

不動産投資は早くからやった方が良いと思います。