不動産投資は、「若い頃から」が良い3つの理由
こんにちは。
20代からゆるーく不動産投資始めました、ゆるりん です。
20代ってお金がないですよね。
私たち夫婦も、20代の頃はお金がなかった…
でも、結婚のタイミングで不動産投資を始めました。
いわゆる賃貸併用住宅というやつで。
自分が不動産投資をするなんて 全く考えていなかったのですが、
ご縁があって賃貸併用住宅を建てることにしました。
不動産投資を始めてみて、思った事。
不動産投資は、やるなら早い方が良い。
理由①利益を得るのに、時間がかかる
当り前ですが、不動産は購入に莫大なお金が必要です。
でも、設定できる家賃単身者養のワンルームのお部屋であれば、都内でも6~8万円がせいぜい。
なので、短期的に見れば完全に赤字です。
丁寧にメンテナンスをしたり、
不動産会社の方と信頼関係を築いたり、
周囲の物件の状態をチェックしたり、
そういう小さなことを積み重ねて長く大切に保持するこ、利益が出るのだと思います。
だから、親が物件を持っている、が最強。羨ましいです。笑
理由②若い感性で、物件を創れる
これはどんなことでもそうだと思うのですが、若い方がフットワークが軽い。
そして、張り巡らせるアンテナが、広いし 敏感。
もちろん理想を実現するための資金は不足しているのですが(笑)、
店子目線に立つことが比較的楽だと思うし、
物件を増やしていくならば 若いうちからの情報収集は競争力強化につながります。
理由③不動産収入の割合が大きい
お金の価値って、年齢によって違いますよね。
私も夫も普通のサラリーマンなので、
いちおう年齢に応じて年収は上がる…はずです。
(会社が倒産しなければ…)
仮に家賃が下がらなかった場合、
例えば月収20万円の時の、家賃収入6万円と
月収30万円の時の、家賃収入6万円 では、
同じ「6万円」でも重みは全く違います。
お得感もあるし、収入の増え幅も大きくなる。
投資ですから、やっぱり最大の目標は利益。
利益を出すという意味では、時間がかかる分
不動産投資は早くからやった方が良いと思います。